先輩社員の皆さんにインタビューをしました。
●本社 物流営業本部(2007年7月入社)
●横浜事業所(2002年4月入社)
●大宮事業所(2012年4月入社)
●千葉事業所(2014年4月入社)
●川崎事業所(2016年4月入社)
主に危険物の貨物を取り扱う現場作業を行っています。
日々の仕事としては入出庫、保管が主になりますが、貨物の特性によって様々な作業が発生することもあり、例えば、輸入貨物などは日本語の表示が無いので、日本語ラベルを貼付してから出荷するといったような事を行っています。
昔から、先輩や上司に、『お客様のかゆい所に手が届くような仕事をしなさい』と言われてきたのですが、それを常に心がけ、貨物に少しでも異常があったり、文章に違いがあったら、すぐにお客様に報告するということをしていたら、お客様に、そこまで細かく見ていただけて大変助かりますといった言葉をいただいた事があり、そういった時に、ちゃんと言われてきたことが出来ているんだということを実感して、やりがいを感じます。
入社当時、自分がとても重いと思った貨物を先輩方が軽々と持ち上げているのをみた時のことが、とても印象に残っています。その時はこのすごい人たちのようになりたいと思いましたし、将来、自分も同じような姿を後輩に見せられる様に頑張りたいと思いました。
会社の人からソフトボールのチームに誘っていただいたのですが、最近は毎週のように、そのチームで活動をしています。もともと、野球やソフトボールが好きだったので、試合や練習自体も楽しいですし、そのチームは年齢層も幅広いので、色々な方々との交流の場としてもとても楽しめています。
自分が入社した時は、やっぱり不安も多かったのですが、諸先輩方は丁寧に教えてくれましたし、ゆっくりでも成長していくことが出来たので、そこは安心して入社してもらえればと思います。また、僕は化学系の学校を卒業して入社しましたが、化学のことについても入社してから学ぶことがとても多かったと感じます。なので、学校を卒業したからといってそれで学習が終わるわけではなく、むしろスタートと考えて入社することが大切だと思います。